2021年9月7日|Stratosは、本日、デイビッド・ゴーリング・トーマス氏の会長への昇格と、ローレンス・ゲルデンホイス氏の最高財務責任者(CFO)への就任を発表しました。

デイビッド・ゴーリング・トーマス氏は、過去1年間、Stratosのシニア・アドバイザーとして活躍し、それ以前は20年以上にわたってDVB銀行に勤務し、主に航空部門のグローバルヘッドとして活躍してきました。デイビッドは、2016年から2019年まで欧州の上場銀行であるDVBの取締役を務め、DVBアビエーション事業のMUFGへの売却と移行をリードしています。

Stratosはまた、ローレンス・ゲルデンホイスを最高財務責任者に昇格させたことを発表しました。ローレンスは過去7年間、Stratosでコーポレートファイナンスファンクションを率いてきましたが、新しい職務では、グループ全体のファイナンスと戦略的イニシアチブに関するより幅広い責任を担います。ローレンスは公認会計士であり、Stratosに入社する前は、ロンドンのスタンダードバンクグループに10年間勤務し、グローバルアセットファイナンスを統括していました。

StratosのCEOであるゲイリー・フィッツジェラルドは、「大型商用ジェット機市場が新型コロナ危機から脱却し、リマーケティング、サービシング、ファイナンスで急成長する顧客ベースをサポートするフルサービス・プラットフォームとして、チームの強化を継続できることを嬉しく思います」と述べています。 

Stratosについて Stratosは、航空機投資のスペシャリストであり、リース航空機の大規模なポートフォリオを持つ資産管理会社です。大型民間航空機の買収、リマーケティング、アドバイザリー、資金調達サービスを、航空会社、貸し手、投資家に提供しています。20人以上のチームにより、43機の航空機を管理しています。 詳細については、[email protected] までお問い合わせください。