2023年11月30日|S&Pセレクト・サービサー資格を保有する独立系航空機アセット・マネージャーであるSTRATOSは、JOLを原資産とした、2019年1月に組成したABSのポータルサイトを開設しました。このポータルサイトは、現投資家が原資産の投資価値をより把握しやすいように設計されており、ABS購入検討者や現投資家が無料でアクセスできるようになっています。このポータルサイトでは、投資家向けに、リース料率、整備状況、今後の整備見通し、リース終了時の補償金など、個別の航空機ごとに最新の情報を提供しています。

STRATOSのCEO、ゲーリー・フィッツジェラルドは「COVID19以降、ABSポートフォリオの状況や機体の価値を把握することが難しいとの問い合わせが投資家から多かったため、このツールを立ち上げました。航空機ABS市場の透明性が高まることで、新たなABSリスクが軽減され、セカンダリー市場における取引量が増加するものと考えています。」

STRATOSのサービシング部門責任者であるマイク・オハーリーは、「数ヶ月にわたる開発とテストの結果、当社は航空機ABSの投資家に対し、ポートフォリオをしっかり把握するための様々なデータを提供できることをうれしく思います。当社は、投資家が航空機の状況を確認できるようになることで、世界をリードするデジタルサービサーになりました。」と述べました

開発を担当したAerlytix社のCEOアラン・ドイル氏は、「ABS投資家が利用できる分析を強化するためにストラトスと提携できたことをうれしく思います。すべてのABSを網羅するように設計されたこの製品は、業界の透明性と生産性を高めるでしょう。賃貸人、銀行、投資家に対するSTRATOSの提供する一連のサービスが強化されます。」と述べています。