2024年1月11日|S&Pからサービサー・ランクを取得した唯一の独立系航空機アセット・マネージャーであるストラトスは本日、ネイト・グラディをチームに加えたことを発表しました。ネイトは業界経験豊富なプロフェッショナルで、東京オフィスを拠点とする事業開発担当ヴァイス・プレジデントとして入社します。
ネイトは、ボーイング社に12年間勤務し、ボーイング・グループ全体のさまざまな役職を歴任した後、ストラトス社に入社しました。直近はボーイング・キャピタルのカスタマー・ファイナンス担当シニア・ディレクターとして、日本および韓国の航空会社やレッサーとのリレーションシップ構築、航空機ファイナンス市場の開拓を担当しました。それ以前は、ヨーロッパのカスタマーファイナンス・チームに所属し、BCCが毎年発行する「航空機ファイナンス市場見通し」の作成を主導していました。2014年にボーイング・キャピタルに入社する前は、ボーイング・コマーシャル・エアプレーンズで国際貿易政策ディレクター、ボーイング・ジャパンで戦略・業務ディレクターを務めました。ネイトは日本に13年間住んでおり、ビジネスレベルの日本語を話します。
ストラトスの事業開発責任者であるジェイソン・ビューリーは、「私たちは、ここアジアでチームを成長させ続けることに大きな喜びを感じており、この地域の航空会社や投資家との豊富な人脈と経験を持つネイトを迎え入れることを非常に嬉しく思っています。ストラトスは、日本と韓国に多くの顧客基盤を持っており、今後もサービスを提供し、成長させていきます」と述べています。